RB特殊清掃・遺品整理のリスクベネフィット福岡

工場火災による臭いをどうにかしたい…。

私が勤務している福岡市の工場で、社員の不注意によって火災が起きてしまいました。

自社では、さまざまな薬品を使っていることもあり、消火後に独特な臭いが充満。

体調不良になる社員も出てきてしまっていました。

社員みんなが働きやすいように、「早急に現状復帰しないと」と焦るばかりです。

そこで、自分たちで消臭しようと試してみたのですが、工場の天井の高さから、完全に消臭するのはきつそうだと気づきました。

自分たちで消臭できると、正直なめていたんです……。

数日後。

私たちは「社員で掃除して完全に消臭するのは無理」と考え、消臭してくれる専門業者を調べ始めました。

インターネットを漁っていると、独自のノウハウで工場火災の臭いを消臭してくれるリスクベネフィットさんのホームページを発見。

さっそく、ホームページに書いてある電話番号にお電話しました。

すると、丁寧にこちらの困っていることを聞いていただき、リスクベネフィットさんにお願いすることにしました。

 

その1：特殊機材による消臭

工場火災で気をつけなければいけないのが、火災の熱で発生する有害物質や臭気物質です。

私たちではどうにもならなかった現場ですが、リスクベネフィットさん独自の薬剤や機材によって完全消臭してくれました。

再利用が難しい部分の解体作業や床の養生作業、ケレン作業など、さまざまな業務をテキパキとこなしてくれる徹底ぶりにも感心です。

「これなら体調不良に悩まされることがなくなりそうだ」と、社員一同ホッとしました。

 

その2：消臭剤による消臭

リスクベネフィットさんでは、独自の消臭剤を採用しているようです。

具体的には、消臭剤「ダンボ」や消臭剤「RB酸水」などを利用しており、現場の状態に合わせたものを使って消臭してくれます。

特に、消臭剤ダンボは火災現場の悪臭のみならず、煙草臭や加齢臭などさまざまな臭いに対応可能とのこと。

さらに天然成分のため、人体に影響はなく安全だということで、リスクベネフィットさんのこだわりを感じました。

 

その3：オゾンを使った脱臭方法

さらに、オゾンを使った脱臭方法によりどんどん消臭されていきました。

オゾンが臭いを発している物質とぶつかると、臭気物質が酸化し脱臭されるのだそうです。

この方法は「オゾンショックトリートメント法」と言い、日本除菌脱臭サービス協会から正規のトレーニングを受けたリスクベネフィットさんならではのサービスであると知りました。

火災現場の消臭や復旧のため、親身になってくれるので、とても助かりました。

 

その4：有害物質の測定

消臭しても、時間が経つとまた異臭がするトラブルが多いようです。

しかし、リスクベネフィットさんは臭いの物質を測定し、完全消臭してくれました。

私たちの工場の臭気物質を調査し、それに合わせた対応をしてくださったので、これからも現場で働き続ける私たちにとって、とても有り難いことだと感じました。

 

その5：工場の屋根の高さにも対応

工場の屋根が高く、工場の社員では対応することができませんでした。

しかし、リスクベネフィットさんでは屋根の高さにも対応してくれました。

ローリングタワーや高所作業車を工場内に運び、作業してくれました。

この柔軟な対応により、頑固だった工場の臭いが完全に消えました。

 

独自ノウハウで対応してくれました！

薬品が燃えたことによる臭いだったため、臭いが落ちにくいのではないかと心配したのですが、リスクベネフィットさんは私たちの工場に合わせて消臭をしてくださいました。

リスクベネフィットさん、本当にありがとうございました！