別府市に台風が直撃！水害復旧にかかる日数と作業内容を解説

「水害によって家が水浸しになってしまった……」

台風・大雨による水害で、家が水浸しになってしまいました。家の床下に浸水し、その水は床上まで届くほど。

幸い、家族はみんな無事でしたが、問題なのは被害に遭った我が家だったのです。

床下の水をどうする？復旧までどれくらいかかる？すぐに元の生活に戻れるのか？

私は今後の生活が不安で、とにかく1日でも早く復旧してほしいと願っていたのです。

水害被害を自力で復旧させるのは難しいと判断し、私は業者に依頼することを決意。「今回の台風で被害を受けた世帯には、助成金が出る」と夫から聞いたので、とにかく水害からの復旧作業ができる業者を探すことにしました。

インターネットで探していると、リスクベネフィット様のホームページを発見したのです。水害復旧が可能であり、口コミにも「迅速で丁寧」と書かれていたので、私は早速、リスクベネフィット様に連絡を取りました。

「大丈夫ですよ。3日あれば復旧可能です。元通りの生活に戻れますよ」訪問に来てくださった担当者さんは、にこやかに答えてくれました。多分、私の不安そうな顔を理解してくれたのだと思います。

3日で元通りの生活に戻れると聞いて、私は本当に救われました。

水害復旧にかかる日数

業者によりますが、水害からの完全復旧には1週間前後かかると言われています。しかし、リスクベネフィット様は、3〜4日の作業で復旧を完了することが可能です。
※ただし、家や内装の確認作業などの「事前準備」に数日かかります。

幸い、我が家は床上に水が達していなかったため、3日間の床下作業で復旧できました。

床下の水害復旧のために必要な作業内容は、以下の通りです。

床下は水のほかに、泥も大量に溜まっています。泥をそのままにしておくと、雑菌が繁殖して、家を支える柱に悪影響を及ぼす可能性があります。

リスクベネフィット様は泥を除去するだけでなく、泥がついた部分をきれいに洗浄することで、雑菌を除去してくれるのです。

床下には「床下断熱材」という冷気の侵入を妨げる板が貼りつけられています。そのため、水害で床下に水が溜まると、床下断熱材が水分を吸ってしまい剥がれてしまうのです。

リスクベネフィット様は、剝がれてしまった床下断熱材の補修も行えます。我が家の床下断熱材も剝がれていたため、補修していただきました。とにかく、作業スピードが早く、丁寧に行ってくれたので非常に助かりました。

上記の作業以外にも、念のためにと、床上の状態や臭いの有無についても確認してくださったのです。細かな気配りに感動してしまいました。

リスクベネフィット様に頼んで、本当に良かったです。おかげで予想よりも早く家に戻ることができました。このたびは誠にありがとうございました。